■世界のモバイル・携帯の通信方式
世界のモバイル・携帯の通信方式は下記の状況です。
※「ユビキタスネットワーク社会の現状に関する調査研究」、富士キメラ総研資料、及び各社WEBサイト状況推定値
■2G(第2世代携帯電話) ※最大データ通信速度:10kbps前後
□PDC
最大データ通信速度:〜9.6kbps
展開地域:日本
内容:NTTドコモのmovaのサービス、ソフトバンクモバイルのV1〜V6シリーズで使用されている。NTTドコモのPDC方式のサービスは、2012年頃に廃止の予定である。
□cdmaOne
最大データ通信速度:〜14.4kbps
展開地域:日本、韓国、香港、アメリカ、カナダ、メキシコ、イスラエル、ベネズエラ 等
内容:日本では、KDDIのauが2001〜2002年頃にcdmaOne携帯シリーズとして展開した。
□GSM
最大データ通信速度:〜14.4kbps
展開地域:日本と韓国を除いた世界各国 ※約212ヶ国
内容:2007年の段で、日本と韓国を除いた世界の国々で最も利用されており、事実上の世界標準である。
全世界での通信方式シェアは69.4%(2006年)。約20億人が利用。
ユーザーは、契約時の加入権情報が入った小さなICカード「SIMカード」を好きな携帯に挿入して使うことが出来る。
携帯を取り替えても、同じ電話番号で使用出切る。
後継技術として、さらに高速の通信速度(〜115.2kbps)を可能にするGPRS(2.5G)・EDGE(2.75G)が実現されている。
■3G(第3世代携帯電話) ※最大データ通信速度:2Mbps前後
□CDMA2000 1x
最大データ通信速度:〜144kbps
展開地域:日本、韓国、中国、タイ、ルーマニア、モルドバ、イスラエル、ロシア、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、ブラジル、チリ、コロンビア、ベネズエラ、エクアドル、パナマ、メキシコ、プエルトリコ、ベラルーシ、ドミニカ、ニカラグア、ナイジェリア 等
内容:日本では、KDDIのauが2002年頃からCDMA 1Xシリーズとして展開している。
全世界での通信方式シェアは20%(2006年)。
後継技術として、さらに高速の通信速度(〜2.4kbps)を可能にするCDMA2000 1x EV-DOが実現されている。
□W-CDMA
最大データ通信速度:〜2Mbps
展開地域:日本、韓国、香港、台湾、アメリカ、スペイン、シンガポール、イギリス、フランス、イタリア、ポルトガル等
内容:日本では、DoCoMoの「FOMA」シリーズ、SoftBankの「SoftBank 3G」シリーズで展開されている。
全世界での通信方式シェアは10%(2006年)。
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