■日本のモバイル・携帯電話関連 歴史(主年表)
■1999年
DoCoMo:携帯向けインターネット接続サービスの「iモード」サービス開始
エーユー(現KDDI):携帯向けインターネット接続サービスの「EZweb」サービス開始
J-PHONE(現SoftBank):携帯向けインターネット接続サービスの「J-スカイ」サービス開始
12月 携帯電話契約数は同年12月末の段階で4848万件(電気通信事業者協会)
■2000年
J-PHONE(現SoftBank):業界初の電子メールで画像を送れるカメラ付き携帯「写メール」搭載の実機「J-SH04」を発売開始
12月 携帯電話契約数は同年12月末の段階で5819万件(電気通信事業者協会)
■2001年
DoCoMo:業界初の携帯向けJavaアプリ「iアプリ」搭載の実機503シリーズ発売開始
DoCoMo:自社開発の3G(第三世代携帯)「FOMA」搭載の実機「FOMA N2001」「FOMA P2101V」「FOMA P2401」発売開始
KDDI:携帯向けJavaアプリ「ezplus」(現EZアプリ)搭載の実機「C451H」発売開始
J-PHONE(現SoftBank):J-スカイ向けJavaアプリ搭載の実機「J-SH07」発売開始
J-PHONE(現SoftBank):イギリスのVodafoneグループの傘下になる
12月 携帯電話契約数は同年12月末の段階で6732万件(電気通信事業者協会)
■2002年
12月 携帯電話契約数は同年12月末の段階で7377万件(電気通信事業者協会)
■2003年
J-PHONE(現SoftBank):ジェイフォン株式会社からボーダフォン株式会社に社名・ブランド名変更
携帯向けインターネット接続サービス名を「J-スカイ」から「ボーダフォンライブ!」に変更
KDDI:業界初の携帯向けBREWアプリ搭載の「A5304T」発売開始
DoCoMo:業界初の携帯電話用Flash「Flash Lite」搭載の実機505シリーズ発売開始
KDDI:3.5G(第三・五世代携帯)「WIN」搭載の実機「W41SA」発売開始
KDDI:WIN端末向けパケット通信料定額制サービス「EZフラット」を開始
12月 携帯電話契約数は同年12月末の段階で8016万件(電気通信事業者協会)
■2004年
DoCoMo:業界初の携帯用FeliCa採用の「iモードFeliCa」搭載の実機「F900iC」「P506iC」「SH506iC」「SO506iC」発売開始
※「おサイフケータイ」は株式会社NTTドコモの登録商標
vodafone(現SoftBank):Jフォン株式会社からボーダフォン株式会社に社名変更
6月 DoCoMo:FOMA向けパケット通信料定額制サービス「パケ・ホーダイ」を開始
8月 KDDI:WIN端末向けパケット通信料定額制サービス「ダブル定額」を開始
11月 vodafone(現ソフトバンク):パケット・3G端末対応機種向けパケット通信料定額制サービス「パケットフリー」開始
12月 携帯電話契約数は同年12月末の段階で8548万件(電気通信事業者協会)
■2005年
2月 DDIポケット(Willcom):DDIポケットは株式会社ウィルコムへ社名・ブランド名変更
ウィルコムは携帯向け公式コンテンツサービス「CLUB AIR-EDGE」を展開
12月 KDDI:地デジ放送「ワンセグ」搭載の実機「W33SA」を発売開始
12月 携帯電話契約数は同年12月末の段階で9018万件(電気通信事業者協会)
■2006年
3月 vodafone(現ソフトバンク):ボーダフォン株式会社がソフトバンクに譲渡決定
3月 DoCoMo:地デジ放送「ワンセグ」搭載の実機「P901iTV」を発売開始
4月 地デジ放送「ワンセグ」サービス開始
5月 メール利用等を含めたインターネット利用について、2005年末時点で携帯電話からの利用者数がパソコンからの利用者数を初めて上回った事を発表(総務省)
5月 KDDI:EZwebにGoogleの検索エンジン採用を発表(同年7月公開) → 一般の勝手サイトが検索されやすくなる
7月 DoCoMo:iメニュー内にキーワード検索機能(公式サイト検索用)サービスと他社携帯向け検索サービスへのリンク連携サービス採用を発表(同年10月公開) → 一般の勝手サイトが検索検索されやすくなる
10月 SoftBank:ジェイフォン株式会社からソフトバンクモバイル株式会社に社名・ブランド名変更
10月 SoftBank:携帯向けインターネット接続サービスが「Yahoo!ケータイ」としてリニューアルされる → 一般の勝手サイトが検索されやすくなる
10月 キャリアを変更しても電話番号が引き継げる「ナンバーポータビリティ」制度導入開始
12月 携帯電話契約数は同年12月末の段階で9495万件(電気通信事業者協会)
■2007年
12月 総務省はNTTドコモ・KDDI・ソフトバンクモバイル・ウィルコムに対して携帯WEBサイトのフィルタリングサービス(総務省が要請する有害WEBサイトの未成年者による閲覧の制限機能)を未成年者は原則加入とするように要請
12月 モバイル・コンテンツ・フォーラム(MCF)は第三者機関を設立し健全モバイルサイト認定を2008年4月からの開始を発表
12月 DoCoMo:googleと検索機能・YouTube視聴・Googleマップ等において実装提携交渉中と発表
12月 携帯電話契約数は同年12月末の段階で1億52万件(電気通信事業者協会)
■2008年
1月 SoftBank:18歳未満の利用者について基本的に「Webフィルタリングサービス」を適応と発表(2008年6月から自動適応)
1月 DoCoMo:18歳未満の利用者について基本的に「キッズiモードフィルタ」を適応と発表(2008年8月頃から自動適応)
1月 KDDI:18歳未満の利用者について基本的に「EZ安心アクセスサービス 接続先限定コース」を適応と発表(2008年2月に意思確認→2008年6月頃から自動適応)
1月 Willcom:18歳未満の利用者について基本的に「有害サイトアクセス制限サービス」を適応と発表(自動適応は検討中)
1月 DoCoMo:googleと検索機能・YouTube視聴・Googleマップ等において正式に実装提携(2008年春季頃に実装予定)と発表
2月 EMOBILE:2008/03/28より電話サービスの開始を発表
イー・モバイルは月額使用料は315円(税込)の携帯向けインターネット・Eメール接続サービス「EMnet」(ブラウザのトップページにGoogleモバイルを実装)の同時開始を発表
3月 EMOBILE:2008/03/28に実機「S11HT」「H11T」の発売し携帯の電話サービスを開始 「H11T」は携帯向けのWebサービス「EMnet」に対応
4月 DoCoMo:iメニュー内にGoogle検索エンジンを実装しリニューアル → 一般の勝手サイトが検索されやすくなる
7月 SoftBank:アップル社の携帯電話iPhone(アイフォン)が発売される。
■注目の動向
■コンテンツ関連
2008年は携帯WEBサイトのフィルタリングサービスの動向が注目される。具体的に対応が進んだ場合、携帯向けコンテンツ産業への影響が考えられる。例えば未成年者層がコアユーザーとなっているSNS、ケータイ小説等のコンテンツが広い範囲での有害サイトと認定され、閲覧が制限される可能性がある。
■検索エンジン関連
2008年はDoCoMoのiメニュー内の検索機能の動向が注目される。Googleとの提携が進んだ場合、KDDIのGoogle検索のように一般の勝手サイトが検索されやすくなる可能性がある。
■実機関連
2008年はアメリカのアップル社が欧米で発売している携帯電話iPhone(アイフォン)の日本市場への投入動向が注目される。2008年7月にSoftBankとの提携による提供となった。
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