■地球温暖化危機関連ニュース
直近の地球温暖化危機関連の主なニュースは下記のような内容である。
2008年1月
NASAジェット推進研究所(JPL)は、南極の氷が急速に融解している事を発表。(融解速度:2006年は1996年の1.75倍)
2008年1月
海洋研究開発機構とロシア科学アカデミーは、シベリア東部の永久凍土が急速に融解している事を発表。(夏に融解するヤクーツクの永久凍土の深さ:2000年頃 約1m→2007年頃 約2m)
2008年1月
チャイナ・デーリー(中国英字紙)は、中国の国家海洋局の統計調査により、中国沿海部の上海・天津等の都市で海面の高さが、過去約30年間で場所によっては約20センチ上昇した事を発表。
2007年12月
WWF(世界自然保護基金)は、南極大陸の温暖化が進行し、ペンギン生息が危機状態である事を発表。
2007年12月
環境省地球環境局の塚本直也氏は、モンゴルの国土の3分の2を占める永久凍土が減少しており、今後20年以内に永久凍土の消失・砂漠化の恐れがある事を発表
2007年12月
WWF(世界自然保護基金)は、アマゾンの森林が2030年までに5割減少する可能性がある事を発表。
2007年8月
アメリカのノースカロライナ大学は、さんご礁の世界的な消滅が、年間3000平方キロを超えるスピードで進行していることを発表。(世界2667ヶ所の計測結果)
2007年7月
イギリスのラザフォード・アップルトン研究所(Rutherford Appleton Laboratory)のマイク・ロックウッド(Mike Lockwood)博士は、太陽活動と地球温暖化との因果関係はないと発表。
2007年5月
日本の気象庁は、日本周辺海域の年平均海面水温上昇度が、世界平均海面水温上昇度の最大3倍になっている事を発表。日本周辺海域の年平均海面水温上昇度は過去100年で1.6〜0.7度(場所による差異)上昇に対し、世界平均海面水温上昇度は過去100年で0.5度上昇。
2007年5月
アメリカのNASA(米航空宇宙局)は、南極の積雪が広い範囲で解けている事を発表(1999〜2005年の人工衛星観測結果)。
2007年2月
IPCC(国連の気候変動に関する政府間パネル。各国推薦の専門家の集まりによる議論・会合の場)は、第4次評価報告書「自然科学的根拠」で、
・地球温暖化の原因は人類による化石燃料の使用増加に伴う温室効果ガスの排出が原因である確立は9割を超える
・温室効果ガス濃度の上昇が地球温暖化に与える影響度は、太陽活動よりも13倍大きい
事を明言。
2006年12月
アメリカのNCAR(米国立大気研究センター)は、北極海の氷が2040年夏にほぼ消滅するとの試算を発表。
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